長岡京発掘現場
奥の建物が長岡第十小学校 |
お盆前後のちょっとましな気温だった頃と一転、猛暑日に限りなく近い気のする土曜日でした。
京都・長岡京跡で当時「右京」と呼ばれた区画に大型の建物跡が見つかり、長岡京市埋蔵文化財センターの現地説明会がある、と云うので行ってみました。
その成果として、大型掘立柱建物跡やそれに付随する大型土坑群などが発見されたのでした。(大型土坑とは、土壁用粘土採掘坑、トイレ遺構、平安遷都時のゴミ捨て穴等の可能性が考えられます)
その上、その建物の前の建築物の遺構が確認され、長岡京の10年という短期間に、当初の宅地利用を変更したことがわかったのでした。
それにしても長岡京右京跡だけで、1158回も調査が行われているのは驚きですね。
今回の調査期間は平成29年6月12日~9月4日(予定)とのことです。
長岡第十小学校の地下には、1979年(昭和54年)、学校の建設に先立って行われた第25次調査の後、埋め戻された遺構が静かに眠っているのです。。。ロマンチックだな~と思います。
当時から今回調査まで1133回も調査が行われているんですよね。1年中、どこかで調査がされているのかも、、、お手伝いさせてほしかった~~
高校の時の友人で「あちこちの発掘現場で土掘ってるねん!」と言って、私を羨ましがらせた女性が亡くなったことを、最近になって知り残念に思っています。
前夜大雨が降って足もとも乾いている状態とは言えませんでした |
立てた柱が地中に沈み込まないようにその下にしっかりした木を横たえます いい保存状態のようでした 掘立柱は直径35㎝程度で、これはもう少し太い |
こちらに隣接するのは田んぼと畑 しっかりした稲穂が実りつつあり、茄子も大きく成長した木に 大きく立派な実をつけていました。 久しぶりに見た景色・・・ |
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