歯と口腔のケア

この写真は実はテレフォンカードです
使わなくなぅったテレフォンカード、ありますよねぇ
どこからかヒョッコリ出てくるんです^^
「ウガイが趣味なの」という女性を知っています。めったに会わない女性なのに、私の夫が富山県出身だとご存じで、私にも親しみを持って下さっている彼と同郷の女性です。
最近、私もウガイの大切さや効能を考えるようになり、歯磨きの後など丁寧にガラガラしています。風邪予防にも外出から帰って来た時には大事なことですしね。手洗いと共に。。。

先週末で3回に亘った歯のメンテナンスを終え、また次は2か月後という通常の定期検診のサイクルに戻ることになりました。
昔、硬めの歯ブラシで「もっと音を立てて」と歯科衛生士さんの指導を受け、歯と歯茎の間を一生懸命磨いている間に気が付くと、上の歯数本に浅いながら溝が出来ていたのでした。やり過ぎです。その溝のメンテナンスを何年かに一度やり直してもらっています。

大人になるまで虫歯が無かったので、なんとなく歯医者さんの傍を通ると聞こえるビィーとかいう機械の音に憧れていました。
その内、“おやしらず”が虫歯になったり、横向きに生えたりして歯科医さんのお世話になり始め、今は2,3か月に一度定期検診に通っています。「ビィー」の正体がわかって以来今はコワイデス。

過日、お友達から少し上等の歯ブラシを頂きました。「少し上等」というのは、歯ブラシとしてはもっと格段に上位の価格帯のものがあるらしい、と彼女が言うのです。多分いつか何かの広告で見た一本づつ職人さんが手造りしている歯ブラシだと思います。

この歯ブラシは、“ナノミネラルコーティング”技術を用いて作られたまったく新しいコンセプトの歯ブラシということです。
ブラシの毛、一本一本に丁寧に“ナノミネラル”が施されていて、朝磨くと夕方まで口臭が出ないという効果が持続するとか。。。但し一か月限り、と説明されています。

今、私は何本かの歯ブラシを洗面所のところに立てているのですが、ニーズにより気分により使い分けていて、まだ暫くはこの新しいのをおろさないでもいけそうです。
早く試してみたい気はありますが…

口腔のケアには歯磨き以外でもしていることがあります。寝る前には歯と言わず、歯茎と言わず、舌の上・上あご・ほっぺの裏など、歯ブラシの当たる箇所は軟らかめの歯ブラシを当てています。
そうしておくと、朝起きた時、口の中が比較的さっぱりしていますよ~。


コメント

  1. 口腔ケアー大事ですね。(^0^;)私は咽頭がん放射線治療の為「ドライマウス」なので、唾液が少なく味覚もそして嗅覚も衰えていると思うのです。(T-T)「ドライマウス」研究会に入会しています。。。

    放射線治療は手術に匹敵するほど、治療が期待できる選択肢なのですが。。。ピンポイント照射しても、残念ながら「いい細胞」にも照射が避けられず「副作用」或いは「後遺症」が残ってしまうのです。(@^▽^@)

    まず「声帯」の機能が落ちて、声が出にくく成ります。また口内は唾液が少なく食事に困難をきたし、歯も欠けたりボロボロに成りました。

    病院では唾液対策として、口内用にオーラルスプレーとかオーラルジェルの商品を紹介してくれましたし、現在も使用しております。幸いに自宅前が歯医者さんですので先生や衛生士さんに知恵もお借りして、歯磨きの方法や素材など教わっています。そして歯については上下全て先生にお任せです。(´V`)♪

    と申しますのも。。。現在骨強化の点滴治療中のため、歯周病が有ると特に下の歯が壊死するほどきつい薬だそうです。従って歯科医とも相談の上治療を進めております。

    ほんとうに口腔ケアーは大事ですね、特に私はペットボトルが必需品ですし、口の中が常にネバネバしているので大変参考に成りました。有り難う。(*'▽'*)

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    1. ますます「ウガイは大事なんだなぁ」と思いますね。口の中は驚くほどの細菌が住んでいて(!)有用なのもあるのかも知れませんが、ネバツキを感じるとなるべく飲み込まないようにしています。

      大分前ですが、友人から「朝起きた時、口の中に汚いものが溜まってるんだけど、どうしたらいい?」と訊かれたことがありました。その時はびっくりしたし、私には手におえない質問でしたので「???」何も言えなかったです・・・。だけど今なら言います「夜寝る前の口腔ケアで少しましにはなると思うよ」そして「朝起きたらすぐに歯磨きして、口の中の大掃除するといいんちゃうのん・・・?」ってね~~^^

      kenjiさん、とても頑張ってらっしゃると思いますが、なお言いたいデス。
      「がんばって!その調子で!!」

      人間のみならずですが、生きて在る、ということは、この複雑な体の組織・器官総動員して働いてもらっているので、何十年も経て来たものは皆んなそれぞれ疲労困憊しています。それをなだめながら、ごまかしながら、時に飴も与えながら(?)なんとか引き続き働いてもらおうとしているのが、我々人間だろうと思います。ケースバイケース、人それぞれですが(傷んでいる箇所・傷み具合)、やはりベストを尽くす、ということが自分の体に対する誠意じゃないでしょうか。。。(^-^)私も頑張ってま~~す^^

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