夜の病院

七月の三連休の間の日の夜、台湾からの留学生、Ｋ君から連絡が入りました。世間が休みの日は私にも休日なので、少し早目だけどそろそろお風呂に入ろうと準備をしている時でした。
「熱が３８度を超えてるんですけど、どうすればいいですか？」とのことで、お風呂どころではありません。どこか救急病院に行きたいようでした。地域の拠点病院に電話をしておいて家を出てみると彼がこちらへ向かって歩いて来ていました。３８度では救急車は行ってくれないね、と言いながら歩いていると丁度流しのタクシーを見つけて拾うことができました。

 

家を出る前に電話をして、大体のことを話しておいたので病院の夜間窓口で スムーズに受け付けてもらえました。 外国人の場合、病院には心配があります。一つは言葉が通じるのか？二つ目は支払いは大丈夫か？という事です。日本人が付き添っていると安心しておられるのがよくわかります。Ｋくんは大学の留学生会の会長をしており日本語は大丈夫で、学生用の保険証も持っています。私も付いています❗

 

色々な検査をして、ただの風邪であることがわかりました。『明日、就活中の会社へ行くので大事を取りたかったんです』と言っていたＫくん、三連休明けには『次のステージに進むことができました』と報告がありました☺

 

それにしても、夜の病院は思わぬ子供の事故もあり他人様のことながら気をもみました。煙草を一本食べてしまった幼い子供や、額を割ると云えないまでも額の真ん中に怪我をおった子供など,,,,,,

 

今、パソコンがトラブっていて、これはスマホから投稿しています
写真無しで字ばかりだと読みづらいかも知れないですね。ごめんなさい‼