友人との別れ

今週は悲しいことがありました。

以前勤めていた会社で経理部員として担当していた営業部の有志女子会に入れてもらって４年程経つのですが、一人の女性（Ｓさん）が６月末に急逝したと訃報が入りました。

あとの６人で加古川までお通夜のお参りに駆けつけました。Ｓさんも含め私には妹のような彼女たちですが、以前と顔だちも変わらず、ちょっとした所作にも往時を彷彿とさせるものがあり、懐かしく微笑ましく嬉しく感じながらこの女子会に参加させてもらっています。




加古川への新快速の
４人掛けシートが６人掛けに…

Ｓさんには息子さんと娘さんがいて、娘さんの面差しはＳさんの面影を濃く写していて「Ｓさんはこの娘さんがいて幸せだったわねぇ」と私は思わず言いましたが、みんなも同感のようでした。

お勤めしていたころから固く結束して厳しい仕事をこなしてきて以来、もう数十年のお付き合いが続いているこの女子会メンバーへの衝撃はきっと私以上のものがあると思われますが、今回のことでなお絆を深めて行ってもらいたいです。