サウナ浴
雰囲気は違いますが、一般的なサウナは大体こんな感じでしょうか(グーグルから)
ここ数年日本でもサウナが大変な広がりを見せているように感じます。以前ボランティア団体に所属していた時に「銭湯のサウナで知人が腰痛を治した」と聞いたことがあり、(覚えておこう)と思いました。
スイミングクラブで泳ぎ始めた時に、浴室にサウナ室も併設されているのですが、一度にあれこれと始められず、静観することにしました。数年経ってスイミングが自分の生活に根付き始めた頃、活動の範囲を広げようとサウナも始めることにしました。その頃には知り合いも増えて、サウナ室でも話をすることが多くなりスイミングとサウナは自分の生活に欠かせなくなりました。今年になってほぼ毎日のように通っているクラブで、泳ぎとサウナは同じくらいの比重になっています。サウナ室の定員は通常8名ですが、コロナ禍のこの時期4名となっています。
今回、グーグルで「サウナの一般的な入り方」を調べてみました。
”温冷浴”という言葉があるそうで、「熱気浴ドライサウナ~蒸気浴ミストサウナ~冷水浴~外気浴」のサイクルで利用するのがいいそうです。私の周りでは、ドライサウナ‐冷水浴‐ドライサウナ‐シャワーというコースが多く、私もそうです。ミストサウナの効用は分からないので余り利用はしていません。ドライが満員の時くらいでしょうか。
水風呂の時間は、調査によると3分が4%、2分が6%、1分が12%、30秒が13%だそうです。私は初めの頃3分でしたが、最近は1分です。3分間15℃前後の水風呂に浸かっていると必ずのように感心した人から声が掛かります。「よく浸かってられるね~!」等です。
サウナで期待できる健康・美容効果としては
①血流が良くなる ②疲労回復 ③体臭改善(しっかりと汗をかくことで汗腺を機能させ、体臭の予防につながる) ④美肌効果(溜まった不純物を汗と一緒に流すことで肌のターンオーバーを促す)⑤ダイエット効果(汗をかき体内の水分が外に出ることによる)⑥自律神経を整える効果(サウナに入ることで全身で温冷刺激を受ける為、自律神経が整いやすい)
これらの効果とされることははっきり分かりませんが、家路を自転車で辿っていると、とても爽やかな気分であり、私にはそれが一番です。
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