隙が有り過ぎでは?
参議院議員選挙ありました。最近もっぱら期日前投票しています
昔、東京へ行った時、本社の先輩が”東京見物”の一環としてここへ連れて来てくれました (このワンピースと上衣のアンサンブルは自作です、皺にならず旅行にも便利でした)
それにしても一発目の爆破音がした時、それが何の音なのか、誰を狙っての銃撃なのか、瞬時に誰もが分かったのではなかったのでしょうか? 安倍氏の周辺にはSPと呼ばれるスーツ姿の警護官が複数いたらしいのに、誰も壇上の安倍氏を引き下ろしたり、「伏せろ!」みたいに叫んだ人が居なかったらしいのは意外です。
こんな場合は突き飛ばしても良かったでしょうに・・・
また安倍氏にそのような心の準備が無かったのも惜しまれます。一発目の銃声の後、振り返らずに壇上に伏せていたら惨事は防げたのではないかと残念です。 私は政権与党には一票も入れたことが無いこともあり、安倍氏を応援して来ませんでしたが、世界に出た時に同氏の存在感はそれまでの歴代首相を超えていました。
元とは言え、総理大臣を長年務めてきた人を狙撃から守れなかったと言うことは、日本の警備の手薄さを世界中が認識してしまったということで、何か事を起こそうという人が日本に入り込んでくるのではないかと少し心配しています。
そして考えるのは、自身がそういう立場にある人への訓練とでもいうべき、”啓蒙する機会”があればいいのではないかしら…咄嗟の時にどう身を処すべきなのか、教えて差し上げたら…。
政治に興味がある彼の目線の先には選挙カー上の安倍氏が~
2019年7月、「安倍さん来てるよ」と呼び出された私が最寄り駅付近で
2019年7月、「安倍さん来てるよ」と呼び出された私が最寄り駅付近で
撮影したものです
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