ブログの10年目を迎えるに当たりまして
2013年6月22日に、ブログ”世界中からこの指とまれ”を掲載し始めてから、今回で500回を迎えることになりました。夢中で身辺の雑事を書いている間に9年が経過していました。
2020年3月にエルセレーノ紅梅町と言う留学生住宅が無くなるとともに、管理人と言う職業から離れました。20年を無事に勤め上げた安堵感、学生たちが身の回りからいなくなる寂しさ、平日のフリーになった5時間をどう過ごせばいいの?といった戸惑いなどもありました。
でもお蔭様でブログも、”世界中からこの指とまれ”から”時のつらなり”に順調に移行することが出来、これは大きな支えになりました。
このブログを訪問下さっている皆さま、本当に有難うございます。細々とした身辺の事柄を読んで下さる方々の存在の大きさを、今改めて感じている処です。 どこまで続けられるか分かりませんが、只書くことが好きなのでもう少し続けられたら、と 思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日交差点の向こうにある銀行へ約束した時間に行きました。 去年の秋、青栁と言う名字を青柳に変え、読みを「あおやなぎ」から「あおやぎ」と変えたので、銀行の通帳・カードなど変えてもらう必要があったのです。保険会社にはすぐ連絡をして変えて貰ったのですが、昨今銀行の担当者に会うのに電話してもややこしくてすぐ繋がらないので、つい後回しにしていました。整理して三行にしたのであと二つの銀行で手続きをせねばなりません。一番遠い銀行から始めました。
去年、息子が「名字が”さとう””いとう”とか”トヨタ””ホンダ”だったら言いやすいんだけど」と言ったのでした。彼の母国のファミリーや親族、友人たちにも「その方が呼んで貰いやすいし、憶えて貰いやすい」と言うのです。そうですね、”トヨタ”なんか抜群でしょうね。 それで、実際的に”あおやぎ”の方が口にし易いので変更しました。
役所への届けは漢字の変更だけなので”栁”を”柳”に変え、”青柳”としました。「読み方はどうぞご随意に」という感じでした。でも、私は漢字はともかく、読みは”あおやなぎ”の方が好きなんですけど…アハッ❣
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