年賀状シーズン到来

                来年は寅年ですね。


今朝、郵便物が届きました。過日の報道で、「土日は郵便物の配達をしなくなります、しかし速達の配達はあります」と聞いていたのですが我が家への郵便は書留速達なのでした。早速報道の確認をした感じです。

今週ずっとその書留を待ってホボ毎日、届くであろう時間帯の朝から夕方の5時ごろまで外出を控えていたので、やれやれ😥という思いでした。木曜日に発送元へ問い合わせをすると「今日発送しました」とのことでした。蕎麦屋の出前の感じでした。(遅い出前の問い合わせに「今出ました」と言われたような気がしたのです)
日本郵便の一回目の配達を受け取り損ねると、日時指定で留守電・faxなどで申し込み、またその日時に家にいないといけなくて、以前大変な思いをしたので絶対一回で受け取ろうと思っていたのでした。


配達員の男性が控えめに「これ、置いて行っていいですか」と最後に言われたのは、来年の年賀状のチラシでした。(え?どうしてそんなに遠慮するの…?私が怖い?)と思うほどのおずおずとした言い方で、書留を受け取れてニコニコしていた筈の私を怖がられていたとも思えず、やはり民営化が根付いたのだろうと思いましたねぇ。腰の低いセールスマンのようでした。

来年は寅年、ということを改めて認識しました。年賀状も昔ほど出さなくなりましたが、することは同じなので、どういうデザインにするかをまた思案するところです。楽しみでもあるのですが。



先日息子に「来年は(博士論文で指導して頂いた恩師の)○○先生に年賀状を出さないとね」と言うと「え、なんで?」「いつものようにラインメール出すよ」と、どうして年賀状でないといけないの?同じでしょ、という顔を向けるのでした。
私も、そう出来ればいいな、という思いに駆られることがありますねぇ…

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