カプチーノ・ロイヤル

 

             リーガロイヤルホテルのカプチーノ


「カプチーノを」と注文するとこれが運ばれて来ました。模様を入れて欲しいとは言わなかったのですが、このラウンジでは一様にこのデザインを入れるのかな、と思いました。


9月某日、息子の来日記念日の前夜電話で話していると、急に「明日大阪へ行くよ」と言い出して「じゃあ一緒にお食事しようね」ということになったので、コロナ下であり人が密集しないホテルを選んだのでした。                           地下一階のお寿司屋さんで食事をした後「お茶しようか」と言うことになり、ラウンジへ上がってきたのでした。彼は壁代わりのガラス越しに見える築山、と言うより今や鬱蒼と茂る林のような森のような圧倒的な緑を背に滝が流れ落ちる光景が「とても好き」と言い、「心が癒される」と言うのでした。                           ずーっとずーっと以前の、その光景は樹と樹の間に隙間がありました。勤めていた会社に近いので偶に友人と食事やお茶に来たものでしたが、その頃はまだ若木でした。自分もその頃は若者でしたねー。。。


息子がウエイトレスの女性が着物姿で、着物の色が全て違うことに興味を持ち「聞いてみる」と言い出しました。個々に着ている着物は、女性の上司が選んで下さるのだそうです。若い人にはピンクやオレンジ系で、落ち着いた年齢の人にはブルーやグリーン系のようでした。その女性は袱紗を帯に挟んでいて、自分から「この袱紗を持っている人だけがお抹茶をお出しします」と教えてくれました。その言葉に彼女の誇りを感じました。

「夏も冬も一緒の着物?」と、その着物が薄い生地であることに気付いた息子が尋ねると、「いえ、もう少し経つと裏地が付いたものになります」「そう、いいね」

その会話を境目に彼女の方から息子への質問が始まりました。「どこの国の方ですか?」「お仕事は何ですか?」「大学では何を教えてらっしゃるんですか?」「お二人はどういうご関係ですか?」・・・「友人関係です」と私が言い、その辺りでやり取りは終わりました。息子は人目を引く体格なので、ウエイトレスの女性達の注目を集めていることは分かっていました。彼女は代表で質問したのでしょうね。


カプチーノのハートは飲み終る迄消えませんでした。さすがプロ!ですが、多分普通の牛乳より粘性の高いミルクかも~と思います。テレビでもどのようにミルクを注げば絵を描けるのかを説明していましたが、自分で出来たら素敵ですよね^^

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