幸運な日々を過ごせますように・・・
昨日は寒かったでしょうか?外出しましたが、そう寒いとは私は思いませんでした。
ところが夕方の気象情報で予報士の女性が「今日は寒かったですねぇ」と言い、最高気温が6.4℃と発表されました。ところが今日の朝刊で見ると、昨日の大阪の最高気温は10.2℃となっていました。3.8℃という大差ですが、前日の報道と翌日の新聞で気象情報の食い違いは、ままあります。
私は毎日、日記と言いますか”生活の記録”を付けていて、朝昼晩の食事内容、天気・最高最低気温・湿度、歩数記録などと、その日の出来事や感じたこと等を記しています。夕方の気象情報でもその日の温度を聞くと付けておくので違いが判ったりします。まあ、記録しておくと色々な発見もあるので面白いです。。。
昨日は29日でしたが、銀行では1月の最終営業日とあってATMの前は行列で混み合っていました。私も前日に届いた請求書の振り込みをどうせなら1月中に振り込んであげようと思い、列に並んでいました。そうしたところ、「クシャン!!」と男性が野太い声ならぬクシャミをされたので、サッと緊張が走りました。本当に一瞬の静寂がその場を制したのでした。きっと何でもないクシャミだったに違いありませんし、マスクもしておられたのでしょうが、世間はコロナでピリピリしていることを感じさせた出来事でした。
「コロナウイルスに感染するも偶然、しないも偶然」と思わせるヒヤッとするような出来事は最近他にもありました。
かかりつけ医と月一回の面談が終り、時間も時間だし昼食を済ませて帰ろうと、近くのお店へ入りました。注文したものが運ばれるのを待っていると、外からお客ではない店の取引業者(?)がサッと入って来て用事を済ませた後、店内のテーブルに知人でしょうか、知った顔に気付き、そのテーブルのお客と話し始めました。そのお客の外国人男性は立ち上がり、二人とも立ったままで話し始めました。お互いの家族のことまで話しているのが聞こえました。
店内通路を挟んだ隣のテーブル列ながら私は落ち着かず、エアコンの風に乗って飛沫が流れてこないかと心配でした。私の食事を乗せたトレイが運ばれてきた時「席を移動してもいいですか?味が変わってしまいそうで・・・」と静かに言い、二つ離れたテーブルに移動しました。その時もう一組の、家族で来ていたお父さんが「子供もいるんだから」と声を挙げました。その声でようやく店の人が二人に注意し、その会話は止んで男性は出ていきました。もしその二人のうち一人でも感染者であれば危ないところでした。立って高い位置から飛沫が広範囲に拡大するような話し方に当事者も店の人も危機意識を持っていなかったのです。
これ迄、たまたま幸運だっただけかも知れず、この幸運が続いてくれることを願うばかりです。”生活の記録”には出来るだけ、その日の行動や会った人を記しておこうと思います。 何の役にも立たないことを祈りたいですが・・・^^
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