春宵雑感

春宵一刻、値千金
その後、ユーチューブでカザフのDimash Kudaibergenを何度も見、何度も聴きました。
このブログではもうユーチューブからダウンロードできなくなりました。

いつ聴いても惚れぼれしますが、彼は1994年生まれだそうで学生だという事ですよ。
 ‘15年からカザフ国立芸術大学で「ポップアート」の学部で学んでいるそうです。ご両親ともお国では“有名で名誉ある”歌手のようです。カザフは旧ソ連邦の共和国の一つでしたね。

幼い頃の写真にヘッドホーンを着けてキーボードの前にいるのがありましたが、音楽漬けの環境に育ったのでしょうね。舞台でピアノを弾いているシーンもありますしね。これからも注目していきたい歌手です。
 

一昨日の水泳教室では2人がお休みでした。お休みの内の1人は大学4年生でいろいろ忙しそうです。彼女のお母さんも他の日の教室に参加されていて、チャーミングで口数の少ない彼女も結婚して家族を守る立場になれば、あるいはお母さんのように多分口数が増えるんだろうな、とこれはお節介なことでした~~
ちなみに私も、子供の時は無口だったんで~す。

 その日教室に参加したのは、私ともう一人のシニア世代の女性でした。クロールとバタフライ、そしてバック(背泳)をして(教室では平泳ぎをあまりしないです)、呼吸を整えるために水中を歩いていました。すると、も一人の女性が「アオヤナギさんはバタフライが一番得意になるんじゃないかなって、さっきバタフライを見ていて思ったよ」と言われたのでした。

先週、好きな時に来て好きなように泳いでいた時、バタフライをしながら自分でも「これが一番好きでベストなものになるかも知れない」と予感めいたものを感じていたので、彼女の慧眼に驚きました。まだまだ発展途上(発展すると思いたい…)の低レベルで、形だけの真似事をしているに過ぎないのですが、嬉しい言葉でした。
 

この冬のシーズンで、すっかり嵌まってしまったのは“鰤かま”でした。粕汁に、鰤アラ大根に、とよく使いましたが、すっかり気に入ったのは“塩焼き”でした。グリルで焼いて、すだちかレモンをぎゅっと絞りかけ、少し醤油を垂らす・・・これが何とも言えず美味しくて、普通の切り身が物足りなくなってしまいました。青い背の部分は無く、腹身ばかりの脂たっぷりの部位なのですが、少しパリパリに焼けた白い皮もとてもいいのです。毎日でも(2,3日なら)OKです(^^
 

それに昨日作ったシューマイ、これも(^_^)vでした。
冷蔵庫にあった豚ロース肉の脂身をハサミで大体切り取ったもの100g程と、海老50g程をフードプロセッサーでミンチにして玉ねぎ・片栗粉も加えてお団子を作り、千切りキャベツを塩もみして片栗粉を振りかけたものを皮代わりにまぶして10分蒸す、というものです。これがなかなかの優れもの・・・シューマイの皮を用意することなく、残って持てあますことなく、キャベツが食べられて、いいことづくめでした。

 半分残っているのを明日の夕食にしようと思っていたのですが、明日は来週退去する留学生と、この近くの鰻料理のお店「うな次郎」へ行く約束をしてしまいました~。シューマイは氷温室に入れているので明後日でも大丈夫です。あるいは午前の外出がそう遅くならなければ明日のお昼にしようかしら。

素敵にお洒落なお嬢様留学生ですがシャイなので、普段話したり、折に触れてお土産などをやり取りしていてもお食事に誘うまでに4年まるまる掛かりました。。。最近、ずいぶん大人になって、色々話もしているので明日もどんな会話ができるのか楽しみです。

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