亀岡・湯の花温泉郷・・・②
旅館の正面玄関から奥を見る(左奥がフロント) |
15分ほどで着いた旅館は大きな建物でした。部屋数が多く、長い廊下を通ってやっと私達の部屋に辿りつきました。
早速「温泉へ行こう」と言うことになりました。大浴場にはジャグジーも付いてい、サウナも隣接していて、露店風呂も3種類くらいありました。(翌朝の露店風呂では鶯の幼鳥が「・・・ケキョ」と鳴くのが聞こえましたよ。まだ修行中の感じでした^^)
露天風呂、右奥が大浴場 |
亀岡に住ん でいるYさん、翌日用事があるからと夜遅く帰って行きました。この2年、スイミングに通っている彼女は小柄ながら筋肉質の体格をしていて、“フリソデ”などとは無縁のしっかりした腕をしています。週3,4回泳いでいて、1回に2時間くらい泳ぐそうで、私は随分刺激を受けました。
書画骨董、日本の伝統家具などが 館内随所に配置されていました。 |
その彼女が帰るまでにと、ユーチューブでのヨガを見る方法を、私と一緒に教えてもらっていたKさんの体調が悪くなり、翌朝は朝食も摂らず、チェックアウトまでずっと横になっていました。Hさんが荷物を一つ引き受けて帰宅途中まで付き添ってあげてくれることになりました。残ったのはFさんと私でした。
京都駅ビルの最上階、かつての京都駅とは隔世の感あり、です。。。 |
そのあと「お茶にしない?!^^」ということになり、一階降りたところに紅茶専門店があり、「紅茶しかないのかな…」といぶかる彼女に「きっとコーヒーもあるよ」とそのお店に入りました。やはりコーヒーもあったのですが、Fさんは紅茶にしました。私はコーヒーと苺ショートケーキを頼みました。彼女も同じケーキを注文しました。二人とも別腹にすんなりと納めて、このあと京土産に‘’生麩饅頭‘’と‘’阿闍梨饅頭‘’を買い求め彼女は奈良へ、私は大阪へと帰ったのでした。
この女子会は、私が『経理部担当』として彼女たちの営業部と関わっていた時からグループとしてあったそうです。三十数年の空白の後、その間年賀状のやり取りをしていたFさんからお誘いを貰って年に一、二回参加していたのですが、この度初めて一泊旅行に連れて行ってもらいました。
みんな妹みたいな懐かしい女性ばかりです。以前共に仕事をしていた頃と顔も声もしゃべり方、身のこなしも変わりがないことに、(人間って変わらないものなんだなぁ)と思い、おかしかったり、安心したりして、(多分自分もそうなんだろうな)と思ったりしています(^^♪
私以外全員参加だったんですね。楽しい語らいに参加できなくて、残念。
返信削除次に会う日を楽しみにしています。
やっぱり全員参加がいいですねぇ。。。
削除あなたはいなかったけど、必ず話の中に出てくるのでその意味では参加していましたね^^
この前のブログの、“東寺の池”を写しながら私はあなたを想い出しつつシャッターを切っていますし。。。
次回会えるのを楽しみにしていますよ(^-^)