日曜朝の楽しみ
最近15年ぶりに届いた 台湾からのクリスマスカード |
NHKのラジオ第一で8時から皆川達夫さんの解説による、もう27年もの長寿番組だそうですが「音楽の泉」という古典音楽の番組を聴くともなく聴いています。今日はバッハのフーガでした。同じメロディーが次々と追っかけるように繰り返される部分は、合唱曲なら輪唱のようでバッハはこのような曲を好んで作っていたということでした。
それから今朝、初めて「題名のない音楽会」というテレビ番組を観ました。ずいぶん前からある番組ですが、なぜか観たことはありませんでした。しかし、ごく最近司会が佐渡裕さんから五嶋龍さんに替わったらしいので観たのです。とっても良かった!当然ながら自分でもヴァイオリンの演奏をしてくれて嬉しかったです~^^佐渡裕さんの時も観れば良かった、残念!!
佐渡裕さんと言えば1999年から「1万人の第九」を指揮しておられます。山本直純さんから引き継がれた時、「一回だけ」と思って引き受けたそうですが、もう直純さんと同じくらい長く続けているようです。その引き継いだ年の演奏会が終わった日は“ぶっ倒れた”そうですよ。
そのくらい一万人の合唱を指揮するというのは大変なようです。1万人それぞれの人生から湧き出てくる声を引き出す大変さ、と言いましょうか。。。
第九が始まって2年目のコンサートのレコード |
レコーディングもされたので今もその1枚を大切に持っています。
今年のコンサートは12月6日にあったのですが、МBS局で12月23日、午後1時55分からの番組、「1万人の第九~サワコ・又吉のクラシックなんて怖くない」で観たいと思っています。
見逃さないようにしたいです。過日友人から教えてもらった「アサヒビール 大山崎美術館」の番組も楽しみにしていたのに見逃してしまい残念至極でした(ー_ー)!!
その時見に来てくれた友人たち(右端が私です) |
年末と言えば「第九」ですね。。。クラシックとか、音楽も高尚なご趣味という感じですね。(^^)
返信削除昨日友人からの誘いを受けて急きょ、ささやかな「忘年会」を近場で集いました。
例年に私の入退院の合間をみて、年に二三度は必ず「三人会」と称して食事会をしております。(*^-^*)今年は私から珍しく「二次会」を「カラオケ」と決めて一時間ばかり付き合って貰ったところです。(´V`)♪
因みに私は声帯手術後、大きな声やキイーが…五段階位♭が低く曲にあわせて、思い出の歌を三曲ばかり挑戦しました。(^_-)-☆
その他友人の十八番を含めて、色々と愉しく「カラオケハウス」♬で忘年の絶唱でスッキリとした時間を過ごせました。♬
参考までにその歌の一部は♬「和歌山ブルース」「イビヨル」「ああ新撰組」「恋の町札幌」「釜山港へ帰れ」「宗右衛門町ブルース」等々でした。☞「懐かしい」曲ばかりでした。。。(@^▽^@)
年来のご友人と長年に亘って、年に三度もお食事会、なんて素晴らしいですね^^
削除カラオケのいい思い出はあまりありませんねぇ。ヘタッピーなので~~(*^_^*)
一度外国人の友人と飲んでいる時に、カウンターバーで唄う“羽目”に“陥った”ことがありました。
「津軽海峡冬景色」が好きなので、思い切り唄いまくりました。まあまあの出来でホッとしていたのですが・・・
日本文学を母国語のフランス語に訳していた彼はその歌詞の一部がわからないと意味を知りたがり、私は汗をかきながら懸命に教えたのを憶えています。
カラオケで三曲も唄われてお元気そのものですね。イヤ~、
ホント、懐かしい曲名が並んでいますねぇ・・・
やっぱり、1万人の第9は迫力がありますね。ストリートミュージシャンじゃなく、来年は是非当選して、(一度だけで良いので)大阪城ホールの第9に参加してみたいです♪
返信削除Uedaさん、読んでいただいて有難うございます。
削除それはもう、絶対お勧めします!やはり一万分の一とは言え、感動します。。。ただ一回の演奏会のためにどれだけの人がどれほどのエネルギーを費やして準備をするのか、それを考えるだけでも参加することに意義があります。
唄っていると、だんだん気分が高揚してきて周りと一体化してゆくのを感じます。唄い終ると、大きなことをやり終えたみたいな達成感で一杯になったのを思い出しました。周りの人たちが他人でなくなるみたいな錯覚も・・・
来年、ぜひ参加されるといいですよ!