百寿のお祝い

 

           百寿のケーキは同じお店のだけどもう少し大きそうでやはり豪華なものでしたねぇ　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　（お店のホームページから）

お母さまがもし天国にいらっしゃれば、（あ～、今　傍にいてくれたら…）と残念に思われることが時にないでしょうか？ いえ、おありになる筈ですですよね。。。

 今日、実は亡き母のbirthdayでした。今もし元気ならば105歳になっています。昨今では有り得ない年令ではありませんよね。もっと色々聞いておいたら良かった～と思うことがこれ迄に何回となくありました。自分の幼い頃のことをもっと知りたかったと思っています。　　　どのようにして私は私になったのだろうか？なんて…少しはわかるかも❣

　　　　　　　　　　　

　　　　　　私３歳、１歳の弟をおんぶしている母は３１歳でした。この字は父です。

　　　　　　　　　　　　　　　

先日主人の弟嫁のお母さんが、百寿の誕生祝いをして貰っている写真を義弟がフェイスブック上に載せました。確か母より一つ下なので今年あたりは104歳の筈ですが、背筋がピンとした姿は若々しくお元気そうで嬉しく思いました。

昔から美食家であり健啖家だと言われていて、最近に至っても牛肉のステーキ150㌘とか、２００㌘をぺろりと召し上がると聞いています。刺繡か何かの手仕事が趣味で以前、個展を開かれたのを観せてもらいに伺った記憶があります。

兵庫県南西部にある地方都市の商工会議所会頭だったご主人の亡きあと、会社の経営を長男に任せて県南東部の長女宅に身を寄せておられ、子・孫・曾孫さんから大切にされてらっしゃるようです。

お誕生祝のご馳走と一緒に並んでいたのは、西宮市甲陽園のTという義弟宅御用達＾＾の洋菓子店のバースデーケーキと思われました。「このお店は宝塚歌劇団の女の子たちも通ってくるんだよ」とは義弟の話・・・ホームページのケーキも豪華ですが、もう少し大きめの一段と華やかなもので、ケーキ好きの私としてはとっても参加したかったです～～