体重体組成計
3月3日 記
吊るし雛今日は雛祭りでした。日本各地で、住宅事情により飾ることの出来なくなった雛人形が地域のお寺などに寄贈されて、とても立派なお雛様が意外なところに飾られていたりして痛々しく思えるけれど、でもそのお蔭で多くの人の目に触れることが出来るのも、それはそれでいいかな、と思ったりするのです。。。
まだまだ寒かった頃、それまで毎晩お風呂上りに使っていた体重計が、プツリと音がしたわけでもないのですが、突然どこかがダメになって作動しなくなりました。主人の健在だった頃からのもので使い始めて20年も経っていました。
台湾からの留学生で仲良くしていた男の子が、留学生住宅を出てから京都の山深い所の大学に入学し「大阪で講演会があるから泊めて欲しい」と言ってきたので主人に「どうしよう?」と訊くと「泊めてやれば良いやないか」と言うので、「待ってるよ」と答えました。体重計の3番目の登録はそのK君のものでした。
古い体重計は、体重と体脂肪、そして内臓脂肪の数値を教えてくれるので毎日の日記に付け加えていました。 体重は一時期折れ線グラフにして健康管理の真似事もしていました。
今度購入したのはそれらに加えて骨格筋率・体年令・基礎代謝・BMIといった体組成を測ることが出来ます。そうした項目に於ける自分の数値を毎日チェックしていると、バランスの取れた健康的な身体になりそうな気がします。少なからず努力も必要かと思いますが・・・
体年令は面白いですねぇ。これを使い始めて3週間ですが、年齢評価は53歳から57歳です。20歳くらい若返ってなかなか気分がよくなり測る楽しみができましたよ^^
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