#Me Too運動、応援します

    中之島のビル街から昇る満月.ずっと右上に金星が小さく白く見えています
 


過日購読している新聞には、アメリカ体操界のセクシュアル・ハラスメントが取り上げられていました。オリンピック・パラリンピック双方の体操競技界に属している女性たちの数多くに被害者がいるという報道でした。厳しく体を鍛えている運動選手たちの引き締まった体形は美しく、彼女たちに身近で接している異性には時に垂涎の的となり得るのかも知れません。

よくは分かりませんが、指導者や支えてくれる人を拒否することは即、自分の選手生命を失うのかも知れず、これまでの苦労や努力を顧みれば、拒否して今の自分の位置や地位を失いたくないと思うこともあるでしょうし、力づくで、ということが圧倒的に多いと思います。 非道いです。



昔から日本社会でもそうしたことはありました。身近では電車内の”痴漢”被害は今もあるようで、電車内に「痴漢は犯罪です」とチラシが貼ってあります。古くて新しい問題です。 女性にとって何とも厭わしく疎ましい、不快なことです。


最近知人が、ある文化サークルをやめました。講師に痴漢行為をされたそうです。      普通なら教えて欲しい時に手を挙げて「先生お願いします」と言うところ、その人は丁寧に講師のところまで行って「お願いします」と言いました。自分の席まで帰って来た処で座る直前に、後ろを付いて来ていたその講師の手がお尻に触ったそうです。

大声を上げるとこのクラスは即終わってしまう、と咄嗟に考えた彼女は低い声で「触ってはいけないところを触りましたね」と言いました。するとその講師は「久し振りやろ」と言ったのだそうです。ご主人を亡くしたことを知っての行為でした。

何とおぞましい、気持ちも気分も悪い事だったでしょう。自分の犯した行為を、さも良いもののように言っているのです。彼女には直前の行為にも増して不快なことに思われました。



そうした行為を、訴えられなければ加害者は忘れてしまうかもしれませんが、被害者はその時の汚らわしい不快感を多分、一生忘れないのです。

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