ユーちゃん

 

　　　　　　　　経済学博士のママ、相変わらずロングヘアが似合います

　　　　　　　　　　　　　大きなお姉ちゃんはいとこかな

韓国の元留学生Kさんの赤ちゃん、ユーちゃんが今週2歳になりました。

忘れっぽい私は忘れないように工夫を凝らし、満を持して（！）、10時半ごろ「お誕生日おめでとう❣」のラインメールを送ったのでした。韓国は日本と時差が無いのでその辺りは何も考えなくてもいいのです。　　　

ママはバリバリのキャリアウーマンです。お祝い事は午前中がいいのはどこでも一緒なので（仕事中だけど…）と思いながらメールを送ったのですが、暫くして返信がありました。　　　　先ず、私がその日を憶えていたことに驚いて（Kさん、私の記憶力は大したものでしょ＾＾）いました。

そしてラインで送った「おめでとう❣」の、持ち合わせのスタンプが気に入ったらしく「可愛い…」と、とても喜んでくれました。久し振りに見る写真のママとジャーナリストのパパも、若く元気そうで幸せ家族そのものです。

日本にいる間、同じ大学の同じ国の素敵な男性と知り合い、私にも紹介してくれました。その男性も私に「彼女の事、よろしくお願いします」と、そっと言ったので（これは本物だな）と思ったのですが、そうはならなかったのです。彼女には許せないことがありました。全部話してくれましたが、彼女の判断は正しかったと今も思います。

韓国に帰り元の職場に復帰してしばらくしてから、友人の紹介で知り合ったという男性と付き合っています、と写真が送られて来ました。誠実そうな人でした。「その人と日本に遊びに行きます」と連絡が入り、京都の帰りに二人で留学生宿舎の管理人室へ来てくれました。　　とても温かい雰囲気の男性で、新聞記者のイメージが覆りました。（Kさんはこんなに優しい男性に出会う運命だったんだな）と祝福しました。

彼女は結婚後、私の息子が彼女と同じ大学なので「どんな人か知りたい。話は合うと思うから会いたいです」と夫婦でまた大阪に来ました。そして男性同士でとても話が弾んで、二人共楽しそうでした。彼らを見ていて私たちも嬉しく幸せな気持ちになったのでした。

「また3人で大阪へ行きます❣」とママは言ってるよ。ユーちゃん、早く来てね(^_-)-☆