ウクライナに平和を
ロシア軍がウクライナに侵攻して2週間余りが経ちました。世界中の注視と非難を浴びながらロシアのウクライナ侵略は増々ひどくなり病院や産院までもが爆撃されています。
ロシアから各国の企業が撤退すると表明していますが、プーチン氏はそれらの企業の生産設備などを没収すると言い出しました。一方、ロシア国内でも企業家・銀行家など影響力のある人たちがプーチン氏に反対を表明し始め、政権に近い人達でさえ反対の立場表明が始まったという情報もあります。
若者たちの戦争反対のデモがロシア国内のあちこちで見られることは好感と希望が持てることです。今回の戦争が国民の支持を得ていないことの証左であると思います。
このような国と国との紛争に国連の働きは不可欠ですが、国連安全保障理事会は今回の場合もどのような決議をしようと常任理事国ロシアが反対すればその決議は否決されます。常任理事国が仏・米・露・英・中という五か国がベストなのか、「常任理事国」という制度が正しいのか、私には分かりません。
私が子供の頃、「ハマーショルド国連事務総長が…」というフレーズを良くラジオのニュースなどで聞きました。ハマーショルドさんは1961年コンゴ動乱の仲裁に向かう途中、チャーター機が墜落して任期八年目で死亡されました。その後、米ソ連キューバ危機の時にはウタント事務総長の働きで危機回避出来たと言われています。現在の国連事務総長グテーレス氏はプーチン氏に会うべきではないでしょうか。もっともポルトガル出身のグテーレス氏が就任した時、プーチン氏は東欧出身の候補を推していたと言われ両者の会談は難しそうです。
小麦の輸出量が世界一のロシア、五位のウクライナ、、、世界中のパン価格の高騰が懸念されます(パンだけではありませんが)。中学一年時の地理で「世界の穀倉・ウクライナ」と習いました。それ以来ウクライナというと広い大地に麦の穂が揺れている風景が脳裏に浮かびます。また、ソフィア・ローレンが出演した映画「ひまわり」の広大なひまわり畑もウクライナで撮影されたようです。ウクライナに平和が早く戻りますように・・・
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