シリア料理、イロハのイ(?)
シリアの人気料理”マクドゥース”の作り方を教えるユーチューブ
この男性は著名な料理人だそうです
夏の始まる直前に息子がマクドゥースと言うシリア料理を作って持って来てくれました。 これまでだとボトルを両手に下げて汗だくになりながら、電車を乗り継いで運んでくれたのですが、今は大丈夫、何によらず車で涼しい顔で持って来てくれます。本人は”配達”と…^^
大きめのプラのボトル入りを二つ貰って、毎朝トーストと一緒に頂いていると丁度3ヵ月で無くなりました。「この調子だと3ヵ月でなくなるね」「大丈夫、お任せください!」などという話をしていたので、(そろそろ作ってくれる態勢かな)と思いつつも、忙しがっているのは分かっていて無理をさせたくないと思いました。
「もし作ろうとしてくれているなら、大丈夫。自分で作れるから」と先週土曜日の朝、メールすると、「これから必要な食材を調達して夕方には届けるね」と言ってきました。
その言葉通り、車が到着するや沢山の食材が運び込まれました。3㍑入りのオリーブオイルのボトル2っ、1㍀(454㌘)入り米国産生インゲン豆3袋、2㍀入り米国産生のガーリック、1㌔入り土佐の生姜、3㍀入りクルミです。「赤ピーマンは無かったのでこちらで赤パプリカを8個買ってね」とのことです。(実はボトル一個分くらいを作るつもりだったのですが…)
(これを全部、半日ないし1日かけて切り刻んで作るの‼)と思うと、3ヵ月前に博士論文を作成しながらの彼の台所仕事を改めて(大変だったね)と思い、その思いを口にし、再び労わずにおれませんでした。
コロナ禍の下でもあり夕食は珍しく、彼の好きなマグロの”赤身・中トロ・鉄火巻き”の入ったお寿司を買ってきて食卓に並べました。「高そうだね」と言い、「これ好き!」と鉄火巻きを喜んで食べるのでした。私はお味噌汁だけを作ったのですがお代わりをしていました。味を良く分かっていて、私が(うまくいった)と内心ニンマリしている時だけ、お味噌汁のおかわりをするのが面白い、と言いますか~~ちょっとこわい・・・。
食後、ユーチューブのお料理番組「マクドゥースの作り方」をパソコンで見ながら細かい点を教わりました。これは世界に難民として散った何百万人かのシリア人がアクセスして見ているという、著名な料理人の男性の番組で、息子も時々参考にするそうです。もちろんシリアにいらっしゃるお母さんに時々電話で教えて貰うこともあるようです。
翌朝赤パプリカを買ってきて、作業を始めました。先ずガーリックからです。5球でいいのですが、日本のもののようにはっきり6つに分かれているのではないので、ちょっと面倒です。生姜は全て皮をむいて小さく切り、ガーリックと一緒にフードプロセッサーで細かくします。赤パプリカは小さく切ってプロセッサーにかけ、水分を搾り取ります。インゲン豆は両端を切り取って長さを1/3にし、熱湯で5分茹でます。筋は取らなくても問題ありません。 クルミは全形を1/4、1cm四方ほどに割ります。そうして下準備したものを少しオリーブオイルを入れた大きな容器で全部入れて混ぜます。
空のボトルに少しオイルを入れて、混ぜ合わせたものを詰めます。そしてオリーブオイルを満たします。オイルから野菜類がはみ出るとカビが生えるので十分オイルを入れます。
これで今の季節だと10日間ほど寝かせます。お疲れさまでした~と自分を慰労しました^^10日後が楽しみです。美味しいので毎日食べても飽きませんし、体にいいものばかりです。
こんなに沢山のこれら食材を一度に扱ったのは初めて~~
お漬物的、と言えるかも・・・
クルミは1/4位残しました
そうそう、塩も大匙3と1/2入れます
ボトル4つ分出来ました
オリーブオイルはこの3㍑と手持ちを少し足しました
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