ヘッドライト&テールランプ
最近はもう5時過ぎには暗くなってきて自動車も自転車も明かりを点けていますが、消費電力が少ないLEDライトが主流になっているようです。近年時々見かけるのですが真夏の昼間の、太陽がガンガン照っている時間帯でもライトを点けて走っている自転車があります。
私はドライアイのせいか、自転車のライトをとても眩しく感じてしまうので、前からそういう自転車が来ると早目に視線を落としています。昼間の自転車にはライトはいらないはずなのに、昼夜かかわりなくライトを点けて走っている自転車があり、大人も子供も同様です。以前のように自転車のタイヤが回転すればライトが点くというシステムでは、自転車を漕ぐのに力もいることから、昼間にライトを点けて走っている自転車はほぼ皆無でした。
毎日のように自転車を便利なツールとして使っている私としては、とても気になることなのですが、新聞の投書欄にそれを問題視して投稿している人はいませんし、テレビでも話題になっている気配もないので、気にしているのは私だけ?という感じです。。。
車については、特に気になるのはプールから帰る夜間の歩道をひたすら走っている時、例えば横の車道を前から来る車のヘッドライトと、その向こうの車線のテールランプです。これらの眩しさを避けるにはサングラスを掛けると視界全体が暗くなるので、秋冬でもサンバイザーを目深に被って対応しています。
自転車のテールランプは、暗い夜道を走る時にとても重要です。10㍍ほど前にいる自転車に気付かないこともあり、突然目の前に現れることになって驚きます。私も友人に言われて取り付けました。元々装備されているものは発光しないので無いに等しいのです。
先夜、家の近くまで帰って来て駅そばのスーパーで買い物をした後、入り口周辺の自転車だまりに目を移すと、「こちらだよ」と合図を送って来るような、しっかりした光が私の目を射るように飛び込んで来ました。それは他の誰のものでもない私自身の自転車の、消し忘れたLEDランプなのでした~(*_*)。走行する時は少しランプを下向きにしているのですが・・・
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