イタリアオペラとカンツォーネ


コンサートの後、ロビーでご挨拶
奥の男性二人はテノールの方々
ほんの少し猛暑が和らいだ気のする昨日の最高気温は31.8度。そして今日は32.6度でした。
ちなみに、大阪の8月8日、9日の平年の気温(直近30年間の平均気温)は、両日とも最高気温33.7度と新聞の気温の欄に出ていました。数字的にもほんとにましだったようですね。

 

ちょっとまし…な筈の空気の中、珍しく正装めいた服装で演奏会へ出かけました。友人の姪のソプラニスト、十鳥(じゅうとり)可奈子さんがイタリア・オペラのアリアとカンツォーネを歌うと言うので、カンツォーネの好きな私は、この夏の大切な楽しみにしていました。会場である梅田のホテルのホールに向かう前にデパートに寄り、楽屋見舞いを見繕って大急ぎの駆け込みになったのでした。
2時の開演に10分程時間があり、何とか間に合いましたが到着した途端、どっと汗が噴き出して大判のタオルハンカチの出番でした。

 
7月にも可奈子さんの出演したオペラ「レ・ミゼラブル」を西宮まで観に行きました。彼女は準主役のコゼットを演じました。大勢の出演者の中でコゼットを演じるのは大したものだと、私は思うのですが、可奈子さんの伯母である私の友人は「実力も無いのにこのオペラに呼んで頂いて有り難い」と言い、お母さんで友人の妹さんも「まだまだです」と言うのでした。二人とも音楽家で可奈子さんを厳しく育てて来たからこその言葉でしょう。友人は「現在も育てている最中よ」と言っていますが、目はとろけているような気がしないでもありません。

ホテルのカフェでお茶をしていると可奈子さんと竹内さんが
着替えて降りてきてまたご挨拶を。中央奥で立っています。
竹内さんはびわ湖ホール四大テノールのトップの方
意外に小柄な160㎝あるかないかの華奢な体の何処からあの美しく張りのある声が出せるのか、といつも感心して聴いています。

 

普段は芸術とかけ離れた生活をしているので、毎回一番前の席で音楽に包み込まれるような数時間を過ごすのはとても感覚を刺激されるような気がします。


「レ・ミゼラブル」で可奈子さんは、「“歌いながら足が震えていた”らしいのよ」と友人が言います。とてもそんな風には見えなかったのですが、そんな風に見せないのが「プロ」なのでしょう。あの観客数で、あの出演者数で、ドキドキしない人は余程のベテランでしょう。30歳そこそこ(多分)の可奈子さん、いつもお母さんや伯母さんが一番前の席で応援して下さっていて幸せモン!です~~

 

今日の出演者は、 ソプラノ・・・十鳥可奈子さん
         テノール・・・竹内直紀さん・角地正直さん

  ヴァイオリン・・・山口涼子さん
         ピアノ&アコーディオン・・・喜多光三さん                                  

 
曲名は、第1部 ・マッティナータ ・コメプリマ ・スペインの女 ・海に来たれ 
          ・チャルダッシュ ・カタリ・帰れソレントへ(皆で) 他

    第2部 ・オペラ「椿姫」より乾杯の歌 ・オペラ「ジャンニ・スキッキ」より私のお父さん ・オペラ「トスカ」より星は光りぬ 他

        ・カンツォーネ 夢見る想い(チンクエッティの「ノノリタ~♪」です) 他

        ・カンツォーネメドレー、アルディラ~マンマ~勿忘草~黒猫のタンゴ~ヴォラーレ~ フニクリ・フニクラ(皆で)  他

 

主催:産経新聞開発株式会社、産経新聞厚生文化事業団

 

後援:エルセラーン化粧品株式会社

 


カフェオーレとケーキ
ケーキはとろける美味しさ^^でした
西宮でのオペラの後、コゼットの衣装で(7/14)
兵庫県立芸術劇場にて

コメント

人気の投稿