過換気症候群?
今、さくらんぼが美味しいですね^^ |
その夜救急病院で局部麻酔の後、ファイバースコープの先端にピンセットのようなものを取り付けた医療機器を使う方法で、骨を取り除いてもらったようでした。直後は「時間は余り掛からなかったけど怖かった~~大きな骨が取り難い所に刺さってたんです。もう魚は食べない・・・」と言うRさん。訊いてみると、その後お刺身なら大丈夫から、今は普通に…だけど気を付けて食べています、という事でした。
その彼女から先週、地震の後の日、夜9時半ごろ連絡があり同じ大学の友達Cさんから「心臓がドキドキして咽喉の辺りも気持ち悪い。アオヤナギさんにどうしたらいいか聞いて」と電話があった、と言うのでした。Cさんは今年度入居した中国人の女子留学生で、まだ顔と名前が一致しない人の一人でした。
そのCさんは茨木市の、大学近くの大手ギョーザチェーン店でアルバイト中、とのこと。。。駆けつけられないし「店長さんに言って救急病院に連れて行ってもらうか、救急車を呼んでもらって!」と言うしかありませんでした。
その通り伝えたようで、暫くして「救急車で病院へ行ったらしいです」と連絡があり、取り敢えずホッとしました。
次の日、窓口に来たCさんは「もう大丈夫です。家に夜遅く帰っても一人じゃ心配だから、店にいる間にお医者さんに診てもらいたかった」と言いました。あちこち検査をしてどこも悪くは無かったそうでした。
最初にRさんから連絡を受けた時、私は(“過換気症候群”じゃないかしら?)と思いました。ゆったりとした気持ちで、まず息を長~く吐き、呼吸を整えているうちに平静に戻るのではと考えていました。傍にいると先ずそのアドバイスをしたと思います。
検査をして何もなかったのが分かって良かったです。「一人と思わないでね。いつでも私に連絡をちょうだい」と言っておきました。
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