雨、時々晴れ、そして雨
昨日、どうにか 出来上がりました |
梅雨さなか、なかなかすっきりした空を見ることはかないませんが、せめて日々気分よく過ごしたいものですね。国内外各地の大雨による被害の情報に接するたびに、その土地の人がインタビューを受けて「こんなことは初めてです」と言っておられるのを聞くにつけ、(これは地球が大変なことになっているんじゃないかな)と心配です。
心配と言えば日本のリーダーの、国民の気持ち・考え方を無視したかのような独走、暴走気味なのも心配です。政治のことは投票行動はするものの余り興味も無いですし、ここで言及するつもりはありませんが、政治は国民が日々安穏に幸せに暮らしていけるようにすることが本来の使命だと考えます。
昔自分で描いた油絵です 人目に付かないところでひっそりと 一年中(- -)/ 咲いています |
昨夜、普段から仲良くしてくれている韓国からの留学生Kさんが「風邪を引いたみたいなんです」と言いました。熱は無さそうなものの喉がイガイガしていたり、風邪の引き始めの兆候があるようでした。ちょうどある資料を読んでいた私は、風邪には青ネギと生姜を下ろして作る生姜湯がいいという項目に遭遇し、「これだ!」と思いました。
さっそく家に帰って生姜をすり下ろし、冷凍していた青ネギを小さな容器ごと取り出し、雨の中自転車を走らせてスーパーでスポーツドリンクと六甲のお水をそれぞれ2リットル、そして大根と生姜入りのど飴を持ち帰りました。彼女はとても喜んですぐ生姜湯を飲み、「少し元気になったような気がします」とメールが来ました。自転車を持たない彼女のためにお水とS.ドリンクを合わせて4リットル届けられたのはよかったです。今朝は8時過ぎに「これからゼミに出席して、帰ったらゆっくり休みます」と連絡がありました。 今日明日注意していようと思います。
鈴蘭ですね。。。白く可憐で清楚なロマンを感じるお花ですね!?幸福とか、純愛とかそんなイメージでしょうか。この季節、紫陽花・半夏生・睡蓮もいいですね。
返信削除昨日の滝のような雨も・・・今朝の撫子Japanが吹き飛ばしてくれました。
私のfacebookの『お友達』も女性の方々が大変頑張って居られます。。。笑い。男子が活躍していない訳ではありませんが、草食系と云われる所以でしょうか。
お友だちのKさん異国での病気は心身共に辛いですね、母親のような対応にKさんもきっと良く成られたでしょう。熱がでると大変ですが、『OS-1』というドリンク剤がこの夏の脱水症状にはおすすめですね。
昨日は本当に怖い位の雨が午前中に降りました。雨上がりの午後、昔勤めていた会社の女子会のメンバーの一人が亡くなったので他の6人で加古川までお通夜に行きました。
返信削除仕事を休むからとKさんにメールを入れてあったのですが、道中彼女からのメッセージが入りました。友人を失った私を気遣う優しい言葉の数々が並んでいました。
先週土曜の夜に彼女に家に来てもらって、卵焼きを振舞いました。「とても美味しい」と喜んでくれました。風邪気味ではあるものの元気そうにしているので安心しました。
そして日曜日、すき焼きを二人で5人分くらい作って3人分くらい食べました。果物も彼女の手土産の和菓子も「もう入らない!」ほどお腹いっぱいになりました。「本場のすき焼きを初めて食べた!!」と、彼女はとてもご満悦でした。“お持ち帰り”のすき焼き弁当を作り、みかんとさくらんぼ、和菓子を袋に入れて持ち帰りました。
それで今週になって火曜日に、私のかかりつけの医院へ行き、彼女が「百日咳」であることがわかったのでした。それからは大きなマスクを着け、私からはうんと離れて話すようになりました。実は私は5歳の頃既に「百日咳」に罹っていて、免疫はあるはずで彼女にそれを告げたので少し彼女の心は軽くなったかもしれません。
それにしても、私のかかりつけ先生のご主人先生が「こんな咳をしますか?」と演じられた(!)咳の様子が、自分の「百日咳」の咳そのもので「That’s it!」と云う感じだったようで、実に迫真の演技で感心したと言っていました。他のお医者さんだったら「風邪です」という処方だったかもしれません、と彼女も言ってその医師と紹介した私にまで感謝してくれたのです。
なでしこジャパン、いいですねぇ~~。あと1勝!頑張って!!
そうでしてか。。。それは悲しいお知らせでしたね。目を瞑られたお友達に心静かに『合掌』して、在りし日々を想い出された事でしょう。
返信削除以前このブログで確か終活について書いて居られましたね!?私は妻と三軒ばかり葬儀場を見学させて貰って、またエンディングノートも購入して、取り敢えずは生年月日と姓名など基本情報だけ記入したままですがm(_ _)m
今日は過去のNHKスペシャルで報道された、ちょっとフアンの『大竹しのぶ』さんがナレーションのYouTubeを見ておりました。『最後の願いをかなえたい』『在宅でがんを看取る』というものでした。
先生は横浜在住の小澤竹俊ドクターでした。長くホスピス医された緩和医療の権威です。先生曰わく『心の痛みを取ることが一番難しい』という言葉が大変印象的でしたので書かせて戴きました。
NHKR1『マイあさラジオ』で5日連続、今朝まで先生が健康ライフでお話しされていました。深夜便からウトウト聴いていると何時も昼寝が必要です(_ _ )/ハンセイ
三つ四つ年下の友人だったのでやはりきついですね…二十歳台の彼女の姿が目に浮かびます。
返信削除ナルクというボランティア団体での催しでしたが終活セミナーがあり、機関紙に掲載するために取材に行きました。心に残った言葉は「死を自覚しながら生を考える」ということでした。お通夜の帰途、みんなが一様に考えたのは「これからはわがままに生きよう、我慢しないでありのままにね」というようなことでした。
「深夜便」から「マイあさラジオ」ということは、眠ってませんね!昼寝はして下さいよ^^
どちらも毎朝晩中途半端な聴き方をしています~~