竹扇会書展

先日、小品を出展した書道展がありました。韓国からの留学生Kさんも書道に興味があるというので一緒に行きました。家から10分ほど歩いたところにあるアートコートギャラリーでの開催です。



ご近所のSさんと 小次郎くん(左)
&Mucha-Cくん(右)に逢いました
“見” 
窓から外を見ているようですね
上の段は連書“象氣躍魚飛鳶有中水止雲定須…右から読みます”の一部で赤字のみ
撮っています。(須べからく定雲止水の中に鳶飛びて魚踊るの気象有るべし…菜根譚)
私の先生が“鳶”を受け持たれました。1枚の長い紙に13人で、体育館で書いたそうです
先生の先生、小伏竹村さんの書
右は杜甫詩2題、左は戦国策…日本語訳をスマホで
撮っている人もいたり熱心に読んでいる人も多数いた
内容は情報之分析・救援之時宜・人材登用之鉄則・蛇足・三字之諫言








“無”を書きました



陶皿作品
これも印です
これはパソコンで作った
落款印です
ギャラリーの近くの小さな公園





コメント

  1. こんにちは。
    ご近所のSです。

    ブログ拝見させていただきました。

    色々なところでご活躍なのですね。

    写真載せて頂いてありがとうございます。

    コジローとムチャシは 小次郎 と Mucha-C と書きます。

    誰もムーの事本名知りませんけど・・・

    これからも、楽しませていただきますね~~~。

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  2. Sさん、早速読んで下さってありがとうございます。

    あの日も小次郎くんとMucha-Cくんがあまりに可愛かったので、カメラが幸い手元にあったことでもあり、思わず呼び止めて写真を撮らせてもらったのでした。

    ムーくんがS家に引き取られたことは本当に彼にとって幸せなことでした。当初よりも大きくなって落ち着いた雰囲気に見受けられます。

    写真を撮る時、小次郎兄ちゃんと同じ動きをしてこちらをちゃんと向いて、じっとしていてくれたので感心してしまいました~~

    これからもよろしくお願いします^^

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