秋立たぬ立秋、です…
インコとキリギリス
今年の立秋はいつ?と思い、手近なカレンダーを2,3見て記入がないのでスマホで調べたら8月7日、すなわち、今日なのでした。改めて新聞の一面を見ると、やや小さく”きょうは立秋”と出ていました。暦の上では今日から立冬前日までが「秋」と言うことになりますね。
一向に秋の気配は感じず、今日も酷暑日といい35℃まで上がりそうで、お盆週間に入ったというのに人通りもありません。ちなみに大阪では一昨日の最高気温38.9℃迄上昇、いつにも増して家でじっとしているだけでも汗の滴り落ちる日でしたね。もちろん家では冷房の効いた室内にいてオリンピック観戦していましたが、陽の落ちる頃プールへ出かけました。
過日サウナでお料理のことが話題となり、鯛のあら煮の話をしたところ、レシピが欲しいと言われ、義母から受け継いだレシピを見た目簡単にパソコンで作成して渡しました。その彼女とジャグジーで会いブクブク泡立つお風呂の中で、レシピ通りに作ったらゴボウがとても柔らかくて美味しかった、と言って喜んでくれました。そしてもう一つ私の目指した、レシピの分かり易さも嬉しかったとのこと・・・良かったです^^。 レシピを欲しいと言っていたもうお一人にも早く渡さなくては~~
ジャグジーの後サウナに入ると、その彼女ともう一人のいつものサウナ友達がいて、健診談が始まっていました。
コロナ下ながら真夏の南の島から帰って来たばかりと言う元気そうな彼女は、多分60歳代ですが血液検査や内臓の検査の経験も無いところに、ある器官に何か影が見つかったということでした。痛くもなし又出血もなく、他にも何の自覚症状もないそうでまさに「???」と言う状況なのだそうです。
これまで定期的にしろ不定期的であれ血液検査をしてこなかったので、変化を知らせる数値が出ていたとしても気付くことができない状態なのでしょうね。どうした経緯でその器官を検査することになったのか、は訊いていませんがちょっと心配です。
昨日息子は大学時代から仲良くしている中東出身で奈良に住んでいる友人と、近場へ2,3日のドライブ旅行をするからと我が家へ寄りました。仕事のあとミーティングが終えてからなので、着いたのは8時前でした。2リットル入りのお水を頼んでいたら3ケースも持って来てくれ、「僕が2階へ持って上がるから絶対自分で持とうとしないでね」と念を押し、車を駐車場へ入れた後一人で階段を上下して3ケースを倉庫に入れてくれました。 そのあと食事をして、もう一つ頼んでいたことを片付けて奈良の友人宅へ向かいました。
慎重な性格なので近畿各県のコロナ感染状況を確認して二人でドライブコースを決めたと言い、私も安心して送り出したのでした。
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