ご縁に感謝

さすが中国の人です。。。
早速手持ちの額に入れて飾りました

退去の時期の何となくあわただしい雰囲気の中、一人の女子留学生が窓口にやってきました。手に何か持っていて、それをカウンターの上に置きました。クリアファイルに色紙が入っているのでした。何が書かれているのかとみると「このご縁に感謝」というものでした。
私は色紙を両手で受け取り、少し上へ持ち上げ「ありがとう」と頭を下げました。驚きと感激で胸が一杯でした。

彼女はエルセレーノに3年居たのですがその間、誰にも迷惑はかけていないものの、住宅の使い方でルール違反をしているのが分かった時に、本気で叱ったことがありました。彼女は叱られたことに納得していたのでしょう、誠実に謝りました。そしてその後、私も彼女も何事もなかったかのように普通に過ごして来ました。私はどんな時も誰にでも“是は是、非は非”で接しているので、彼女の人懐っこさと日本語による滑らかで穏やかな物言い、を愛してきました。

彼女は北京出身で、関西人になじみの深い私大で東アジア文化を研究しています。まだ25歳ですが博士課程にいて、博士論文をあと1年半後に提出する予定です。引っ越し先は大学の近くだそうで、「(相互乗り入れをしている地下鉄と阪急電車を利用すれば)一直線なのでお家へ時々顔見に来ます」と言いながら鍵を返却しました。退去した人にまた会える、というのは嬉しいものです。「このご縁に感謝」という言葉をそのまま彼女に返したい^^ 

3月31日に数枚の名札を取るとエルセレーノ紅梅町は閉鎖…
昨夜、残っている住人は16人となり(いよいよ閉鎖が近づいて来た)と郵便受けの様子を写真に撮って、フェイスブックに載せたところ、エルセレーノのOBOGから「寂しい…」と反応がありました。明日はフェイスブックをしていない人達にラインで連絡しようと思っています。




近所のお寺、ここの桜が近辺では真っ先に咲きます
昔、お寺の背景は北摂の山並みでした
ある日の散歩スタイル
完璧でしょ^^

今日の大川には満開の桜が枝を差し掛けていました

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