今年の春は~


新型コロナウイルスの感染を恐れて、必要以外は外に出ないようにしている方が多いと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ホテルの裏を流れる大川
白く小さな月が出ています
私は元々インドア派なのですが、昨日の私は家にいるのにも飽き、日本一長いと謂われる天神橋筋商店街の反対方向へ散歩に出かけました。ゆっくり歩くと15分程で大阪市北区を囲むように流れる大川の畔へ着きます。
この辺りは帝国ホテル大阪が出来た時に川沿いが公園として整備され、“億ション”と話題になったマンションも何棟か同時期に建てられたので、一気にその地域の雰囲気が変わりました。

帝国ホテルの勝手口のような、大川に面した入り口に差し掛かると「Imperial Hospitality in Osaka 25th」と張り紙がしてあり、もう25年が経ったんだな、と思いました。どうりで公園の樹々の幹は太くなり、つつじなどの灌木の背丈も高くなってボリュームを増している筈です。
裏口ですがここから入る人も多い

ふと大川の流れに目をやると、ボートが一艘水面を滑るように進んでいきます。対岸の桜ノ宮公園に大阪市立大学ボート部の艇庫が昔からあり、学生たちが午後から練習しているのを時々見かけます(毎日練習しているのかもしれません、こちらが時々だけで~~)。

私の勤めていた会社にもボート部があり、この辺りで練習していたのだと思います。毎年大阪支店(現在は関西支社)では「店内レガッタ大会」があり、任意のグループで参加可能でした。当時私はバスケットボール部に所属していて、部の先輩から「出て!」の一言で否も応もなく参加したのでした。昨日大川に浮かんでいたのは“ナックルフォア”と言われる種目で、4人の漕ぎ手と舵手1人が乗り込みます。

社の大会も初心者が漕ぎやすいナックルフォアでした。舵手の「キャッチ・ロー」の掛け声に合わせて、オールで水を掴み引き寄せます。
何回かの練習の後、誰が漕ぎ手の順を決めたのか分かりませんが、私は4番目でした。“整調”と呼ばれる1番目(進行方向からは最後尾)には職場の1年後輩で、私がバスケ部に勧誘した女の子が座りました。23番目が誰だったのか覚えていないのですが、自分とその子の位置はよく記憶していて(絶妙の配置だった)と今でも思います。

「ビューティー・ファイブ」とか「フェアリーズ」とかの参加グループの名前の中に異色の「バスケットボール部」という、何の工夫も洒落も感じられない名前で出たのでした。その大会で何位だったのかサッパリ思い出せませんが、ボートから降りた直後、私と後輩にボート部から勧誘が来たのは、ひとえに「バスケットボール部」という名前のせいかと考えるところです。
ちょっと休憩、となりました
奥に見えるのが億ション、
この広場にはいつも親子連れがきて賑わっています


散歩の帰途、民家の軒先に咲いていた椿
優しいピンクが何とも言えない・・・

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