初点滴記念日



毎年木枯らし1号が吹くとスノーマンとポスト&枯葉を
郵便受けの上に置き、
12月1日からはクリスマスツリーを仲間に加えます
最近のある朝、起床と同時に吐き気を感じました。と言っても胃の中に残っているものは何も無く、しばらくするとそれも収まりましたが、頭がボオーッとして何をする気にもなれず、夕方までダラダラ過ごしました。
エルセレーノの事務所でじっと座っていることも出来そうになく(ここは怠け心が働いたかも)、国際交流センターに連絡すると何もなさそうで、休ませて貰うことにしました。そしていつもより早めに床に就きました。

 

次の朝、スマホを開くとY君から「自分は遅く帰ったけど他の人から、9時ごろに帰宅した時アオヤナギさんはいなかった、と聞きました。どうしたのですか?」など、心配してくれる数通の短いメールと、2回のライン電話の痕跡が残っていました。前日の事情をラインメールで知らせると電話が掛かって来、「K先生のとこへ行くんでしょ、行かなきゃダメだよ。」「フラフラしているんだったら僕が付いて行こうか?」と言います。でも彼はその日大学へ行かねばならず、「その後で行くから」と言ってくれても私にペースを合わせてもらうと、忙しい彼がそのあと大変なので辞退したのでした。
今年はエルセレーノ最後の
クリスマスです
シンプルに飾り付けました

 

私は洗濯物を干して11時頃、Kクリニックへ電話で連絡をしてから、コーヒーを飲んで(気持ち)頭をしゃっきりさせて自転車で15分ほどのクリニックへ向かいました。(自転車に乗れるほど、既に少し回復基調にあったと言えます。)かかりつけ医になってもらっているK先生に、3日前インフルエンザの注射の後「何に依らずちょっとでもしんどかったらおいでや」と言われたばかりでした。

先生の見立ては、「普段の疲れやストレスなどにこの急な寒さで体がバランスを崩したんやな」とわかったような、わからないような・・・そして先生の口からは「点滴しとこ~」と軽く、私には重い言葉が出て来ました。「…点滴したこと無いんです~(大変なことになった)」先生は心なしか、にやっと顔が弛んだのでした。

 

注射の上手なK先生ですが、点滴の注射針は私にはとても痛く感じました。そして輸液の滴りが父や母の時に傍で見ていたのと違い、ポトポトポトポトと嫌に早く、思わず看護士さんを呼んで「この輸液の落ち方、速過ぎないですか?」と訊きました。すると「血管が柔かい人はこの位で大丈夫です」との答えでした。

200mlの袋入り輸液は20分ほどで無くなり、看護士さんが傍にいないので、(このままだと血管に空気が入って苦しみの末に死ぬんじゃないかな?!)と焦って「すみませ~ん、液が無くなりましたけど!」と隣の部屋にいるかも知れない看護士さんに呼びかけました。

彼女はニコニコとやって来て「大丈夫ですよ」と悠々と注射針を外し、その跡にテープを貼ってくれました。あとでやって来た先生は、「血管の中に空気が入って死ぬんちゃうか?と思ったやろ?」「そんなこと起こらへんから~」と言われたのでした。

 

この日点滴に使われたのは“リプラス1号輸液”と言うものでした。調べてみると、それは脱水時・病態不明時などの際、よく使われるらしい「水分初期補給」「電解質初期補給」の為の輸液なのでした。ま、大したことでなくて良かったです。点滴初心者としては極々初歩の輸液と言って良いのでしょう!

 


ハリーは眠っているのかいないのか
ちょっと色っぽいような・・・
先生曰く「これで気合が入るやろ」・・・エッ?
因みに薬も出たんですよ、漢方薬二種類と解熱鎮痛薬一種類が・・・短期間用ですけど。。。
我が家の玄関先に毎年12月1日~
25日まで飾っていました
 
 
 
も一度抱っこしたいハリー
 

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