箕面の滝道に紅葉を探して


大阪府唯一「日本の滝百選」に選ばれた
落差33mの滝。織田信長も立ち寄ったとか
箕面は“大阪の人間にとっては庭先のようなもの”と言っては言い過ぎでしょうか。幼い頃は親に連れられて行ったり、小学校の遠足で行ったり、と身近な観光地として親しんできました。大阪は船場生まれの船場育ち、私の父も子供の頃は箕面で夏を過ごしたと、折に触れ懐かしそうに言っていました。

 
大人になってから“箕面温泉スパーガーデン”から眺める大阪の夜景が見たくて、ある時期何度か会社の仕事が終えてから通ったことがあります。梅田から阪急電車・宝塚線に乗り、石橋で箕面線に乗り換えて終点まで、合計乗車時間30分ほどで着きます。1時間くらい夜景を見て大阪へ帰って来る、それだけで気持ちがスッキリしていました。

  

昨夕NHKで、箕面がどうこうと言っているのを聞いて、ふと久々に訪ねてみたくなり、今日お昼過ぎから出かけました。いつもならパソコン教室の日でしたが、今日は祭日!大手を振って行けるのでした~
 

梅田からも、乗り換えた石橋からも座れたので(滝道は空いてるかしら)と思いましたが、駅を出た処からもう大勢の人、人、人、でした。箕面大滝から流れる箕面川は大きくまた小さく曲がっていて、滝道もそれにつれて曲がりくねっています。

滝道2,8㎞のスタート付近
 

4,5歳の頃、その滝道を歩きながら何かが気になったものか、柵を持って川を見ていた私は、柵の下側から滑り落ちたことがありました。幸い傾斜の緩い砂地の途中で止まり、父が助けに来てくれました。人生の最初の危機だったかも知れません(スキー場では本当に危なかったんです。またいつか~^^)。
それ以来その場所を探そうとしましたが、分からないままです。

 

この秋の台風21号で川の両岸から、裂け、折れ、根っこから倒れた樹木が川を覆い尽くさんばかりでした。滝道は整備されていて普通に通れるので気にしない人もいましたが、滝道から取り敢えず谷に投げ込まれた風情の木々もあり、川面が見えないところもあって惨憺たる状況で、驚きの声が方々で上がっていました。
箕面公園昆虫館

昨年の台風での持ち越し被害もあるようで、箕面川と滝道(壊れて応急措置の柵も含め)、道沿いの崖が元通り綺麗に整備されるのは、まだまだ時間が掛かるように思いました。

 

箕面の紅葉はまだまだ早そうでしたよ。。。
  
 
 

野口英世博士像
帰国した博士がお母さんに
箕面を見せて上げたかったのだとか
 
 
このようにチェーンソーで切断された木も多く(これはまだ細い方)
大木で枝葉の茂った木ほど、強風に抵抗して倒されるのかしら
 
画面の上の方にわずかに川面が見えるのみです

今日一番の紅葉でした~
 
 

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