野猿との遭遇
クマさんとうさぎさんのお花見 |
今日は実は私の誕生日でした。なので(?)お墓にお参りすることにしました。
今日の京都はいつもに増して外国人が多く、四条通のアーケードは東洋人・西洋人ごっちゃ交ぜの混雑ぶりでした。もう最近は(土日じゃないから人出は余り無いよね)との考えは通りませんねー。私は膝の故障をかかえ乍らも大股でサッサと歩きたい方なのですが、時々ぶち当たりそうになりながら進むしか無かったです~。
乗ってきた京阪特急で50分近くほぼ満員状態の立ちっ放しだったので、(八坂神社手前の「スターバックス」で何か飲みながら座りたいな)と一瞬思ったけれど止めました。お墓で待ってくれてる、と思うといつもながらそんなことは出来ないんです。
で、それから20分位歩いて大谷祖廟に到着しました。そこには休憩所があり各種のお茶が出る給茶機が2台あって、今日は冷たい煎茶を選んで取り敢えず座りました。
お花を二束買い222段の階段(と言っても段続きでなく、階段の幅も一様でなく、墓域内の道も一段だったりします)を上り始めると、「今日はお猿が出てますよ」との情報が下りて来る人から入りました。自分の中で緊張が走ります。我が家のお墓は山の中腹にあるので、これまでもカラスのカアーカアーと鳴く声に交ってキィーと叫ぶような声がしていて、(あ、お猿か・・・!早く下りなくちゃ)と思ったことが度々ありました。
見上げると確かに~~。2頭の猿がお供え物を探して墓域の通路をウロウロしています。その高さの反対側に私は向かっているのです。やっと222段目に到達し、うちのお墓の手前で空いていた墓地跡を整えている石材店の男性の職人さん二人を見つけて、大安心しました。
以前から石材店の人に訊いてみたかった事がありこれ幸いと、うちのお墓の囲いの中に植わっている黄楊の木について教えてもらったり、少し歓談しました。お墓掃除を始めてしばらくすると「見学に来てるよ!」と、職人さんから声が飛んできました。
「エッ」と彼の方を見ると「後ろ・・・」と言われ、振り向くとおサルが座っています。(掃除の見学!?)、私には屈強な味方が二人いるのをそのおサルは知っている筈で、しかも“野猿情報”を聞いた後の水汲み場で転がっていた30㎝ほどの棒切れを拾ってきているので、気持ちに余裕がありました。
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今年横浜で会社員生活をスタートさせた元留学生のS君が 東京飯田橋の夜桜見物に行ったと送ってくれました 真ん中のオレンジ色は東京タワーだそうですヨ この場所から写真を撮るのに長い行列だったそう・・・ |
雄ザルだったら・・・私は、舐められないように背筋を伸ばし、棒切れをつかんだ両手を広げて体を大きく見せる、という本能めいた反応を示していたかもしれません、アハッ!!
職人さんに「顔なじみでしたか!」と言葉を返しましたが、掃除とお参りが終わって帰り際に「どんなに心強かったかわかりません、有難うございました」とお礼を述べました。
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