幸せなひととき
昔から思ってきたことですが、人生って「幸せだな…」とか「あ~愉快…」とか、感じる瞬間が多ければ多いほどいい人生じゃないかしら・・・
今年も早や、残るは「かっきり4週間」となりました。飛ぶように、一週間単位で過ぎて行くと思えるこの月日も一瞬、一瞬の連なりです。大切に過ごしたいです。
今週、とっても久しぶりにコンサートへ行って来ました。梅田のザ・フェニックスホールでの、関西フィル「スクリーン・ミュージック・コンサート」でした。第一部は『指揮者・藤岡幸夫のカジュアル・トーク』、第二部は『ストリング・カルテットでお送りする銀幕のメロディー』というものでした。
関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者である、藤岡さんのお顔とお名前は知っていましたが、実際に動いている藤岡さんとお声に接するのは初めてでした。
とっても親しみやすいお人柄でトークは面白く、お歳が54歳であること、結婚されて27年経ったこと、指揮者になるに至った経緯などのプライベートなお話もされ、よくこんなことまで・・・と思うことを披露されたのですが、なかなかのセールスマンだと思いました。
関西フィルが「阪急グループやダイキン工業などのスポンサーを得て、お蔭さまで今年度も黒字でした」とも言われたのですが、藤岡さんの魅力に負う所が大きいのではと思います。
第二部は本番の弦楽四重奏の演奏でした。
モーツァルト:ディヴェルティメント第1楽章、ボッケリーニ:メヌエット、ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 第1楽章や、賛美歌、「王様と私」から“シャル・ウィ・ダンス?”、葉加瀬太郎さんの情熱大陸、エトピリカなどです。どの曲も誰もが一度は聴いたことのあるメロディーで、クラシックも素人でも楽しめる楽章だけが取り上げられていました。
藤岡幸夫さんは指揮をされず、各曲の始めに曲の紹介や、聴き処、演奏者の紹介などをして下さいました。それらのお話も楽しいものでした。
今回はさる金融機関の「お客様感謝の集い」に招待された友人に誘ってもらったのでしたが、次は関西フィルの定期公演に行ってみたいと思いました。
アンコール曲の『星に願いを』を楽しみながら、終わって欲しくない…とも思いながら聴いていました。幸せな一瞬・一瞬…の連なった2時間でした。
その日の夜11時から、テレビでBSジャパンの「エンター・ザ・ミュージック」を観ましたが、お昼の藤岡さんそのままの表情・話しぶりでした。素敵でした~~、おしまい。。。
今年も早や、残るは「かっきり4週間」となりました。飛ぶように、一週間単位で過ぎて行くと思えるこの月日も一瞬、一瞬の連なりです。大切に過ごしたいです。
ザ・フェニックスホール正面 (ビルの最上階を写すと1階が写りません!) |
関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者である、藤岡さんのお顔とお名前は知っていましたが、実際に動いている藤岡さんとお声に接するのは初めてでした。
とっても親しみやすいお人柄でトークは面白く、お歳が54歳であること、結婚されて27年経ったこと、指揮者になるに至った経緯などのプライベートなお話もされ、よくこんなことまで・・・と思うことを披露されたのですが、なかなかのセールスマンだと思いました。
関西フィルが「阪急グループやダイキン工業などのスポンサーを得て、お蔭さまで今年度も黒字でした」とも言われたのですが、藤岡さんの魅力に負う所が大きいのではと思います。
第二部は本番の弦楽四重奏の演奏でした。
モーツァルト:ディヴェルティメント第1楽章、ボッケリーニ:メヌエット、ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 第1楽章や、賛美歌、「王様と私」から“シャル・ウィ・ダンス?”、葉加瀬太郎さんの情熱大陸、エトピリカなどです。どの曲も誰もが一度は聴いたことのあるメロディーで、クラシックも素人でも楽しめる楽章だけが取り上げられていました。
藤岡幸夫さんは指揮をされず、各曲の始めに曲の紹介や、聴き処、演奏者の紹介などをして下さいました。それらのお話も楽しいものでした。
今回はさる金融機関の「お客様感謝の集い」に招待された友人に誘ってもらったのでしたが、次は関西フィルの定期公演に行ってみたいと思いました。
アンコール曲の『星に願いを』を楽しみながら、終わって欲しくない…とも思いながら聴いていました。幸せな一瞬・一瞬…の連なった2時間でした。
その日の夜11時から、テレビでBSジャパンの「エンター・ザ・ミュージック」を観ましたが、お昼の藤岡さんそのままの表情・話しぶりでした。素敵でした~~、おしまい。。。
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