造幣局の通り抜け

入り口が見えていますが、ここまで
辿りつくのもやっとです…
花曇りの日曜日、混雑を覚悟で造幣局へ行って来ました。自宅から歩いて15分位で通り抜けの入り口に行けるのですが、5分ほど歩いたところで出口から続いているのであろう人の波に飲み込まれそうになりました。帰ろうとする人の波に抗うように進む、私を含めたこれから観に行く人の波・・・
またまた人々の桜に寄せる愛の強さを再認識しました~

造幣局の桜の特徴はこの華やかな八重桜です


花色の珍しい鬱金桜                 
「楊貴妃」という名で中国からの観光客は通り抜けのお花見に
より親近感を抱かれたようでした
大手毬と名付けられた桜
思川(おもいがわ)という名が付いていました
「静香」という名の桜です





京都の町を歩いている時に、(京都はもう日本人だけの町ではないんだな)と思いましたが
造幣局の人の波にもまれながら(あ~、ここも日本人だけのものではなくなったんだな)と思いました。
中国人、韓国人のほか、南アジア、東南アジア系の人たちを数多く見ました。













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