時代劇好きです

最近時代劇にはまっています。とはいっても、昔毎週見ていた懐かしい人達をその番組の中で見るのが、なんともいえず嬉しく幸せな気分なのです。背景の家並や川の流れなどもいいですし…

街中のことでアンテナではテレビが映らないのでケーブルで見ています。去年の秋、突然ケーブルテレビ(J:COM)から電話があり、「テレビチューナーの新しい機種が出ました。これに替えると録画が手軽にできますよ。」といわれ、早速乗り換えたのでした。初代のビデオデッキは扱い方がよくわからないままに通り過ぎて行き、今度こそと買い換えたデッキも録画しても観る時間が無いという理由で、殆ど使わずじまいのまま今回またまたお払い箱にしたのでした。

でも、最近は私も録画、していますよ、時々…。しかし時間が経つと感激が薄れて、“いまさら感”ばかりになってしまって見逃したからって、「今見たい」と云う風にはなかなかならないのです。

今回時代劇専門チャンネルを入れてもらったのですが、昔なじみの「暴れん坊将軍」「大岡越前」がほぼ毎日放映されるので(なんと幸せなことだろう!)と時間があれば楽しんでいます。
あと、「桃太郎侍」「鬼平犯科帳」「必殺仕事人」などもこのたび初めて観ました。           時代劇全般にストーリーはホボ似通っていて、“勧善懲悪”で最後は必ず悪人はやっつけられるのですが、それが安心でまた痛快なのです。

それにしてもなぜか、テレビチューナーを替えるとインターネット関係の機器も変わり、プロバイダーまで変わり、インターネット接続料金支払先まで変更になったのでした~。そうそうメールアドレスも変わったんです。結果よければすべてよし、なので、「ま、いいかぁ~」ってなところです。。。


今日は阪神淡路大震災から20年目です。あの朝、大きく揺られて目覚め、ベッドの上で正座して揺れが収まるのを待っていました。幸い大阪では大した被害はありませんでした。西宮の高台にある義弟の家も大丈夫でしたが、直後の、電話がまだ通じていた時に義弟が話してくれる、街に火が広がっていく様子は恐ろしいものでした。被害に遭われた方々の中には今尚、時計の針が止まったままの方もおられることでしょう。ただただ祈りを捧げます。お心の安らかなることを…

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