もう一つのお参り

天に向かって羽ばたく翼のような黒御影石を
二本の白御影石が柱となって支えています
昨日、吹田にある“アサヒグループ先人の碑・迎賓館”へ詣でました。私の夫と夫の両親がそこに祀られています。約3千坪の広大な庭園内にある“先人の碑・迎賓館”はアサヒビール発祥の地、吹田の丘に府道高槻京都線を挟んで工場と向き合っています。

“先人の碑”はアサヒビールの今を築いた、関係業界と社内の諸先達の功績を称える供養塔です。既に5千人を超える方たちの名を刻んだ、黒漆の名板が納められています。全ての方のご命日には碑前に献花がされ、関係者は365日いつでもお詣りが出来ます。

                              迎賓館内と庭園を副館長さんに案内していただき、先人の碑ができた当時25,6年前は周囲の木々が若く、そんなに茂っていなかったのを思い出しました。今は鬱蒼と茂っていて周りの環境と隔絶した森の中にいるようでした。「春の桜の頃にもお越しください、庭園はその頃が一番きれいです」とおっしゃっていました。5,6人の庭師が入っていて手入れの行き届いたやさしいお庭でした。

京都のお墓は東大谷さんの山の中腹にあり冬寒く、夏は暑いので年2回は吹田へ、あとの月は京都へお参りすることを思いつきました。なかなかいい考えだと気に入っています。。。



右の方は初代社長さん、左の方は
ドイツまで日本人のためのビールを
研究に行かれたとか
樹齢120年余の、工場が出来たころから
同社を見守ってきたという、くすの大木

庭園と工場の間に府道高槻京都線が通っています



コメント

  1. 師走に入りました。茲許急な寒波到来ですね。。。京都へ毎月通われていた理由が、今わかりました・・・凡そそうだろうとは推測させて戴いておりましたが。私には残念ながら真似の出来ない事です…精々お正月とお盆くらいで、遠方と云う事もありますが、私の両親も怒っていることでしょう。
    ご主人とそのご両親さまは、さぞアサヒビールに相当貢献されたのしょうね。有り難い事ですね、吹田工場内にそのような施設が有るとは存じ上げませんでした。
    大企業でもめづらしい事ではないでしょうか。。。

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  2. 本当に大企業でもなかなかできないことだろうと思います。主人が亡くなったのは、廃業して10年ほど経っていたのですが、快く供養塔に入れて頂いたのでした。

    廃業した時には、ふつう有り得ないことですが「お疲れ様でした」と私ども夫婦のために慰労会を催して下さり、その席上プラチナでできた感謝状と500mlの純銀製ジョッキを「これは世界で一つだけです」と言いながら下さいました。

    三回忌には、東京の役員室から立派なお花が届きました。こうした同社からの温情は私どもの宝であり、名誉なことと肝に銘じています。

    本当に寒い日々が続いていますね。いつもヨガの教室では、ゆっくりした動きが多いもののじんわり汗が滲んでくるのですが、今日は全然タオルを使いませんでした。風邪などひかれませんようにお気を付け下さいね。いつも読んで頂いてありがとうございます^^

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