懐かしのちーず亭


大通りに面していないのもいいな、
と思います
スイミングへ行く時、自転車でも歩いてでも通る道はほぼ同じです。縦横、縦横と南西の方角に向かって、自転車で20分、徒歩で45分位です。地下鉄とシャトルバスならやはり45分位でしょうか。

プールへ行き始めて気付いたことがありました。それは会社に勤めていた頃、時々友人や職場の仲間と、中之島から大急ぎでランチタイムにやって来た西天満の「ちーず亭」というお店が、家から歩いても15分程しか離れていない、ということでした。

誰かが退職することになった時それが女性なら、グループの女性ばかりでもう一度送別会をするのが恒例でした。そのような場合に小さいながらチーズ亭は、女子にとって格好のお店なのでした。
勿論、クリスマスやお誕生日の食事にも最適でした~~思い出色々のお店です。

 
先日、その店の近くに用事があり、その用事に付き合ってもらったY君とお昼ご飯を食べることになりました。その用事を済ませるとまだ11時であり、「ロイヤルホスト?」と訊きます。ロイヤルホストは何時に行っても開いているので便利なのですが、、、。

「ちょっと待って」と答えながら、角を曲がって50mほど自転車を押してちーず亭の前まで来ました。“準備中”の札が出ていないのを幸い、ドアを押して入り「まだ駄目ですか?」と言うと何と「いいですよ。2階へどうぞ」と言ってもらえました。「急いでもらわなくていいですので…」と勝手知ったるこのお店の2階へ向かう階段を上がります。

 懐かしいこと~。古いランプシェード(ランプじゃないけど)や、テーブルや椅子なども木製のがっちりしたタイプで、古い飾り棚にはイタリアの時代物の剣など古い飾り物が並んでいます。それらのどれが欠けてもちーず亭じゃないよ!とそれぞれが主張しているような存在感があって、「ご無沙汰ごめん」みたいな気になって来るのでした。

 
十数年前は昼間でも本格イタリア料理が供されていたのに、経営者が変わったのか、9年ほど前には既にどこの店にもあるようなランチメニューしか無くて、その日は二人共ステーキランチにしたのでした。ステーキの乗った鉄板にはホクホクのカボチャやカリフラワー、もやしや玉ねぎの炒め物(お肉の下に)、サラダボールにはキャベツその他の野菜が盛られ、スープも付いていました。

Y君のオーダーはいつものように「肉はよく焼き」「スープにはラードなど豚の脂が入っていないか」とチェックが入ります。
結構ボリュームがありました

徐々に周りのテーブルも、他のお客さんで埋まり出し、やはり地域の人気店なんだな、と思いました。食後のコーヒーを飲みながら、次は昔のように夜に来て、イタリアワインで本格イタリア料理を頂きたいものだと思いました。 

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